薬を飲む。病院に行く前にできること。医者から学んだ健康常識

正しい薬の飲み方 「食後」、「食前」、「食間」と「就寝前」

「食後」に飲む指示の薬、食事終了直後は誤り。「食後」とは食事後30分のこと。

  • 胃で消化されている食べ物と薬が混ざってしまうと、胃から吸収したい薬が小腸に送られてしまう。

「食前」に飲む薬は食べる30分前くらいに飲むと良い。

  • 食前の指示がある薬は吐き気止めや食欲増進剤などがある。また、抗生物質は飲んでも30分ぐらいでは溶けない。このような薬は「食間」と指示されることが多い。

「食間」食事後約2時間

  • 食間とは食事の最中ではありませんよ。笑 食間と指示される物の多くに漢方薬があります。漢方薬は胃酸に弱く食後2時間頃は胃酸の分泌が少ないので良く吸収される。また、胃粘膜を守りたい薬も食間がオススメ。

「就寝前」何時に寝る方でも夜の9~10時頃が目安です。

㊟薬に弱い人は多めの白湯で飲むと良いです。 

■火傷をしたら!あなたは次のうちどれ?

  1. 味噌をつける 
  2. 氷で冷やす
  3. 流水で冷やす

正解は3.の流水で冷やすです。氷で冷やすと皮膚の間にぬるい水の層ができてしまい冷やすことはできません。薬品による火傷の場合も流水で冷やすことで洗い流すことができます。 

■熱が出たらどうしますか?

発熱という症状は細菌やウイルス(ガン細胞まで)と戦っている状態です。熱が出る時ガタガタと震えますよね?さらに熱を出すための行為なのです。そんな時に解熱剤を飲んでは体の戦いに水をさすことになるそうです。ただし38.5℃を超える高熱の場合は病院に行くことをオススメします。 

自分の平熱を知りましょう。熱を測る時は「熱があるみたい」という時ですよね。体調良好時、熱は測りません。

熱のほとんどは筋肉で作られます。筋肉未使用時の体温が大切です。筋肉が動く前の目覚めた時の体温を“健康体温”と定義づけその体温36.5℃を目指すことをオススメしています。 

理想の36.5℃ですが1度上がると不快な症状が発症するので行動を起こしますが、 1℃下がり35.5℃になっても不快な症状は無く放置してしまいます。ところが体の中では大変ことが起きているのです。数字は諸説ありますが免疫力、基礎代謝、酵素の働き、リンパ液の流れ、お通じなど「低体温」は生体のメカニズムに悪影響があります。

例えば免疫力は45%ダウンという説もあります。風邪薬は未だ開発されていません。風邪薬は風邪の諸症状を緩和する薬です。風邪が大流行時、何もしていないのに感染しない人。流行していなくても感染してしまう人。この差はどうも体温にあるようです。 

平熱が36℃の人と35℃の人。38℃になった時どちらがツライでしょう?子供は熱に強いですよね。どうも大人よりも平熱が高いからのようです。低体温改善法を研究しています。興味のある方はご一報下さい。sakura@arigataya2003.com 

■血圧は右腕と左腕では違う。時間によっても変動するので計測には注意が必要

血圧測定は測る腕を決め時間によっても違うので測定する時間も決められる事をオススメします。

昨今厚労省の「高血圧の基準」が変わり、多くの人が高血圧と呼ばれてしまうようですが、人によっては高めの方が体調良好の方もいるようです。数値だけに一喜一憂せずご自分にあった数値を見つけられると良いようです。

参考文献:平石貴久著 医者以前の健康常識 他

20100519

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