ヘアカラーはお気をつけ下さい。


竹内久米司・稲津教久共著「経皮毒」にショッキングな事が書かれています。

私たち美容師は大切なお客様の髪と体を傷つけないよう気をつけなければいけませんし、ご自分で染められる方はこのようなリスクが有ることを頭の中に入れておいて欲しいです。

数十年にわたり化学物質の毒性緩和の研究をし、カラーに関しては傷む、シミル、クサイに関しては、緩和出来るようになりました。

アレルギーに関しても、すべての方ではありませんが、当店の薬剤であればパッチテストをしても反応が出ないと喜ばれております。

以下は抜粋です。

毛染めは髪を傷めるのはもちろん、経皮吸収による有害性がとても強いです。皮ふバリアーの弱い頭皮に触れるのでとても危険です。
毛染め剤に使われている物質はパラフェニレンジアミン(PPD)といって、髪の毛を染めるためには必要な物質で、強いアレルギー反応を起こす物質として知られています。

アレルギーは蓄積された化学物質が臨界点に達した時に発症しますが、PPDは強力であるため、アナフィラキシーを起こす危険性もあります。

アレルギー反応以外にも接触皮膚炎や粘膜のむくみ、結膜炎、鼻炎、気管支炎、喘息などの発症例もあります。
生体内に入ると酵素を破壊して、貧血や腎臓機能障害を起こす恐れもあります。発がん性物質としても知られ、20年以上染めている人はリンパ腫を発生する事が多いという報告もあります。これほど有害性のある物質ですから、使用を控えることに越したことはありませんが、何よりも乳幼児に触れることがない様に注意して下さい。誤って口に入れてしまうと命を落としかねません。

PPD以外にもアミノフェノール、レゾルシンという物質が含まれています。これらも体内に入ると酵素を破壊して貧血を起こす可能性がある物質です。

白髪が目立ってくる初老の頃は経皮吸収率もあがってくる年代です。白髪染は定期的に繰り返しますから、有害物質の残留・蓄積が進むと考えられます。何も障害が現れないからといって使用を続けていくのは、注意が必要です。

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